実務経験を積んでみよう!AWSエンジニアを求めている分野やプロジェクト例を紹介

AWSエンジニアを求めている分野は? article title

AWSエンジニアを求めている分野は?

AWSエンジニアを募集している企業は多く、活躍の場は多岐にわたります。具体的にどのような分野で求められているのでしょうか。

「ソフトウェア開発会社」

「ソフトウェア開発会社」

ソフトウェア開発会社は、AWSでのシステム開発案件を請け負っています。このような会社ではAWSエンジニアの需要が高いため、さまざまな業種や業態のシステム構築の経験を積めるでしょう。

「一般企業」

一般企業の場合、社内インフラエンジニアとして活躍しているAWSエンジニアが多いようです。多くの企業がwebサービスや社内システムのクラウド基盤としてAWSを利用しており、社内インフラエンジニアはAWS上にクラウド基盤を構築する役割を担っています。

「コンサルティング会社」

コンサルティング会社では顧客のビジネスニーズに合わせて、AWS上にインフラやアプリケーションを構築するためのアドバイスを行います。コンサルティングを行うためには、インフラの設計や構築、運用のスキル、パフォーマンスやセキュリティに関する知識などが求められます。

開発プロジェクトの一例を紹介

さまざまな企業の開発プロジェクトでAWSが活用されています。例えば、多くの人が知っている「任天堂」と「DeNA」は共同で、「スーパーマリオラン」「ファイアーエムブレム ヒーローズ」「どうぶつの森」などの人気モバイルゲームアプリを、AWSを活用して構築・運用しています。また、経済産業省の法人情報検索サービス「gBizINFO」の運用基盤にもAWSが活用されています。AWSへの移行により、信頼性・パフォーマンスが大幅に向上し、スケーラビリティや可用性など運用上のさまざまな課題が解消されました。

求人や案件を見つける方法

AWSエンジニアが求人や案件を見つける方法は「フリーランスエージェント」「クラウドソーシング」「AWSのイベント」の3つが主流です。
「フリーランスエージェント」は登録したプロフィールや希望条件をもとに、適切なフリーランス向けの案件を紹介してくれるサービスです。コーディネーターが1人ひとりに経験やスキルに合った企業や案件を紹介してくれるだけでなく、キャリアや仕事などフリーランスならではの悩みも親身になって相談に乗ってくれるのが特徴です。
「クラウドソーシング」はインターネット上で仕事を探している人と、働き手を探している企業をマッチングするサービスです。時給制、固定報酬制、初心者向け、上級者向けなど、さまざまな条件の案件があるので、自分の希望やスキルレベルに合った案件を見つけられるでしょう。クラウドソーシングは多種多様にありますが、AWSエンジニアの求人や案件を探すなら、「JOBHUB」がおすすめです。手数料はかからず、完全無料で利用できるため、働いた分の報酬を丸々受け取れます。

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パソナグループが運営しているので信頼性が高く、初心者でも取り組みやすい案件が多いのが特徴です。

また、頻繁に開催されている「AWSのイベント」で求人や案件を見つける人もいます。このようなイベントには企業の担当者やエンジニアも多く参加しているため、交流することで人脈を広げたり、案件を獲得したりしている人もいるようです。